西東京市議会 2023-03-01 西東京市:令和5年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2023-03-01
現在、市は市内の公園を6ブロックに分け、そのうち、いこいの森公園を中心とした54の公園を指定管理者に管理運営を委託しております。第2次みどりの基本計画策定に当たり、他の公園についてはどうしていくのか、また、現在の指定管理についてどのように評価しているのか、お示しください。 次に、雨水溢水対策について伺います。
現在、市は市内の公園を6ブロックに分け、そのうち、いこいの森公園を中心とした54の公園を指定管理者に管理運営を委託しております。第2次みどりの基本計画策定に当たり、他の公園についてはどうしていくのか、また、現在の指定管理についてどのように評価しているのか、お示しください。 次に、雨水溢水対策について伺います。
お話しのあったツール・ド府中は、東京二〇二〇大会の自転車競技ロードレースにおいて、武蔵野の森公園がスタート地点となった府中市が、東京二〇二〇大会のレガシーとして実施する一周年記念事業で、本日十一月三十日まで実施していると聞いております。区で同じ取組を行うことは、一定期間に区内に多くの自転車走行が想定され、警察など各関係機関との調整が必要となるなど課題は多いと考えているところです。
ただ、西東京市の場合は指定管理を入れている公園というのがあって、一部料金を取っているところもあるというふうには承知していますけれども、その料金の決め方ですとか、そういったところに、例えばいこいの森公園でいえばバーベキューの施設なんかがありますけれども、一定の制限があって、市で決められる部分と事業者のほうでという部分と、これはいわゆる条例上の権限の問題であると思うんです。
また、東京都においても、都立公園において、府中の森公園に誰もが遊べるよう配慮した遊具を整備しております。市内には東伏見公園がありますが、市独自の取組を進めるとともに、東京都に対してこのような考えに基づく公園整備を要望していくことも可能だと考えます。市長の御見解について質問をいたします。11月1日号の市報一面では、「西東京市の秋を楽しみませんか!」
西東京市ガイドの内容といたしましては、下野谷遺跡やいこいの森公園、多摩六都科学館など、市内の見どころを掲載しているところでございます。
現在、西東京いこいの森公園や泉小わくわく公園などにおきましては、公園灯に太陽光パネルを設置して、その電力の一部を再生可能エネルギーで賄っております。
1年延期されました2020オリンピック・パラリンピックが開催されまして、これは新型コロナウイルスの影響により、公道でのオリンピック聖火リレーは中止となりましたが、八王子の富士森公園からの点火セレモニーが実施されました。日野市内を走行予定でありましたランナー、それがトーチキスによって聖火がつながりまして、7月の23日にオリンピック開会式で聖火台に点火されました。
それからこちらの野鳥の森公園は、ボランティア団体はいらっしゃいません。特に活動というのは、これまでもあまりされてきていない公園でございます。
県立山梨美術館がある芸術の森公園の中に、ミレーとルソーの記念碑が設置されています。19世紀半ば、フランスのバルビゾン村を含むフォンテーヌブローの森の一帯に開発の波が押し寄せたとき、その自然と景観を守るために立ち上がったのがミレーとルソーだったそうです。1861年、一帯は芸術保護区に制定されました。そして、バルビゾン派の画家は、その後、100人になったと聞きます。歴史は繰り返します。
次に、西原自然公園、西東京いこいの森公園における活用状況についてお伺いいたします。西東京市には270か所を超える公園や緑地があります。公園の木々は酸素をつくり、大気の浄化を行っております。ひでりや風などの気象を調節する働きを持っており、猛暑の原因の1つと思われる都市のヒートアイランドや地球の温暖化といった環境問題を解決する上でとても重要です。
西東京いこいの森公園のスケート広場について、利用されている市民の方から、路面や設備の老朽化が進行しており、危険であるとの問合せを頂いております。私は先日実際に現地を見学してまいりましたが、経年劣化が進行しており、セクションと呼ばれる設備は板が剥がれてテープで止めている箇所、ネジ等が取れてなくなっている箇所が目につきます。
上野の森公園の国立西洋美術館に先日、私は行ってきました。近代建築の巨匠と言われ、日本人の建築家にも大きな影響を与えたル・コルビュジエが1959年に3人の日本人の弟子の協力でつくったものです。久々に中に入りまして、絵画や彫刻と同じぐらい重要なものだと。それは、この美術館建築そのものだということが言われておりますけれども、その意味がよく分かりました。
さらに、昨年、府中の森公園にもインクルーシブな遊具広場がオープンしております。ほかにも、インクルーシブ遊具を取り入れた公園整備を進めている自治体も増えてきており、認知度が広がっております。 先ほどの答弁では、今後の公園整備に必要な視点であると認識しているとのことで、今後予定している公園整備でインクルーシブ遊具の設置の検討を進めるとのことでございました。これはぜひお願いしたいと思います。
また、インクルーシブ遊具が既に整備されております都立府中の森公園の現地視察を行い、遊具を利用している子どもさんや付添いの方などに使ってみて思うことなどの聞き取りを行い、今回の整備の参考にしているところでございます。 以上でございます。
西東京市民まつりは、西東京市民まつり実行委員会と市の共催により、例年、11月の第2土曜日、日曜日の2日間、いこいの森公園で実施してまいりました。令和2年度から4年度の市民まつりにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により休止しているところでございます。休止決定までの経緯でございますが、実行委員会において実施の可否を検討した結果を市に御報告いただいております。
よそう森公園や万願寺中央公園には、公園内に田んぼがあり、農家の方の協力を得ながら、子どもたちが田植や脱穀といった体験を行っているところでございます。 私からは以上です。
設計に当たりインクルーシブ遊具にも様々な種類がございますので、調査研究として、インクルーシブ遊具が既に整備されております都立府中の森公園へ現地視察を行っております。現在は障害をお持ちの御家族の方などからの御意見を参考に、遊具の種類、設置場所などの選定を行っているところでございます。
5月10日に、生活者ネットワークの都議や区議、市議、そして参加を希望された方と一緒に都立府中の森公園内のもり公園にじいろ広場を視察いたしました。この公園は、障害の有無や年齢、国籍などにかかわらず誰もが一緒に遊べる、誰も排除しないインクルーシブな公園を目指しています。
過去の資料で確認できる範囲で申し上げますと、場所は、現在の都立あそびの森公園の位置だったと伺っております。あとそのほかには、使用料が無料であったということと、利用時期は7月から9月に限定されていたということが確認できております。 以上です。 ○議長(田口和弘君) 石黒君。 ◆16番(石黒照久君) ありがとうございます。昔はよく河原なんかでも自由にバーベキューとかしていましたから、本当に。
この評価項目の中には、いこいの森公園でありますとか、あと図書館、公民館、福祉会館といった公共施設、またひばりアムといった運動施設、そして地域の活動としては防災組織なども評価の対象になっているということで、引き続き市の総力を挙げてまちづくりを進めていかなければいけないと、そのように感じたところでございます。